− インタビュー 01

品質確保を最優先に
工程の無駄を省き
効率化を徹底追求

2013年入社
伊藤 彰馬
生産技術部

生産技術部に所属、新製品立ち上げに伴う製造条件設定や作業工数の削減活動を担当

生産技術部 伊藤彰馬

− 入社のきっかけ、決め手は?

お風呂関連の
身近なモノづくりに
惹かれ入社を決定

学校で学んだ機械の知識が活かせて、普段の生活に関係するようなモノづくりに関する仕事に就きたいと考えていました。自宅から通いやすいことも考慮して就職活動を進める中で、お風呂という身近な製品開発に取り組んでいることを知って興味を持ったのと、入社説明会での先輩方のアットホームな雰囲気に惹かれて入社を決めました。

生産技術部 伊藤彰馬

− 現在の仕事内容は?

モノづくりの工程を策定
任せられる裁量が大きく
やりがいの多い仕事

生産技術部で、新製品の製造ライン立ち上げの際に製造設備や工程などの製造条件を設定したり、工数削減など既存の製造ラインを改善したりする業務に携わっています。開発や資材部門など社内の複数部署と連携しつつ、品質最優先にしつつ、コストやスピードなどさまざまな要件から製造条件を決めていきますが、時には産業ロボットなど大規模設備の導入も必要であれば提案可能です。任せられる裁量が大きく責任も重大と、時にはプレッシャーもありますが、やりがいの多い仕事です。

生産技術部 伊藤彰馬

− どんな人が向いていますか?

自分の目標に向かって
前向きに取り組める人に
最適な職場環境

仕事の自由度が高いので、物事に自発的に取り組み、自分の目標に向かって前向きに進める人にはとくに向いていますね。私自身、入社当初に所属していた製造部門から異動してきた当初は、何から手をつけていいのか分かりませんでしたが、先輩方からの指導もあり、生産技術部の業務にすぐに慣れ、全力で取り組めるようになりました。自分自身、そうしたアドバイスが的確にできるような存在になりたいですね。自分の設定に従って製造された給湯器をいつか自分で使ってみたい、そんな将来の目標もあります。

生産技術部 伊藤彰馬

− 学生へのメッセージ

仕事のやりがいは入社してから充分見つかります

私の場合、生活に身近なモノづくりに魅かれて入社を決めましたが、少しでも興味を持ち、その会社について調べて関心を持てたのなら、それで入社を決めていいのでは。やりがいや楽しみは入社してからでも充分見つけられると思います。

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