− インタビュー 02

自分自身が成長できて
適切に評価してくれる環境に
とても満足しています。

2016年入社
秋山 千明
開発営業部

開発設計部に所属、システムバスの壁パネル印刷用の壁柄データ加工を担当、現在は開発営業部企画Gにて新製品の商品開発を担当

開発設計部 秋山千明

− 現在の仕事内容は?

日々の仕事での
成功や失敗を通じて
自身の成長を実感

システムバスの壁パネルにインクジェットで印刷するための壁柄のデータ加工をしています。パソコン画面上と実際に印刷した壁パネルの発色が微妙に異なることもあるので、試作を重ね、お客さまにご満足いただける仕上がりになるように、企画や製造部門とやりとりします。またモノづくりの源流にいる立場ですので、「後工程はお客さま」の意識を常に持ち、後工程の方が造りやすいものに変えていくことも私の仕事のひとつです。就職活動の際、自分自身が成長できる場を求めていましたが、できなかったことができるようになったり、新しい仕事を任せてもらえるようになったりと、成功や失敗を日々積み重ねることで自身の成長を実感できています。

開発設計部 秋山千明

− 印象に残る仕事の思い出は?

入社1年目の大仕事
園児たちの笑顔は
今も忘れられない

入社1年目にノーリツの企業内保育園の壁面に設置するパネルをデザインする機会がありました。対象となるユーザーは入園児であり、子どもの視点を第一に、低年齢の園児でも分かるような絵柄を考え、イラストの大きさも威圧感を与えない程度にと、時には子どもの目線で床を這い、保育園の立ち上げプロジェクトのメンバーと協議しながら、進めていきました。自分が考えたデザインの壁パネルが保育園に実際に設置されたのは感動でしたね。モノづくりの素晴らしさや大きなやりがいを感じました。開園式に参加した園児の喜ぶ姿を見届けられたことは、今でも忘れることなく心に残っています。

開発設計部 秋山千明

− 将来の目標は?

“驚くほどのスピード”で
期待値を超える
モノづくりを実践

身近な目標は今の仕事をもっと理解すること。スキルや知識を増やして自分の視野を広げ、多様な視点で物事を考えられるような存在になりたいですね。あと仕事を進める上で常に意識しているのは「驚くほどのスピード」です。アールビーの行動指針のひとつに「ありあまる考動力と驚くほどのスピード」とあり、レスポンスを迅速かつ期待値以上のクオリティをめざして、これからも仕事に打ち込みたいと考えています。

開発設計部 秋山千明

− 学生へのメッセージ

一緒に新しい幸せをわかしましょう!

社会人になることに緊張や不安を感じるかもしれませんが、新入社員の1番大切な仕事は、「会社に毎日行くこと」。入社したばかりの時に社長からそう教わりました。気負うことなく一緒に頑張りましょう! 専門知識がなくても、必要な知識やスキルは入社後でも習得できますよ。

OTHERS
その他インタビュー