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スタッフインタビュー

個々の成長の支援と生産工程の改善を通じ、高品質・低価格・短納期を無理なく実現

生産統括部 生産推進部 RBPS推進グループ/富島(1995年入社)

生産統括部 生産推進部 RBPS推進グループ/富島(1994年入社)

当社では『必要なものを、必要なときに、必要なだけ』をモットーに効果的なタスク管理や進捗管理を行っています。私は現在「社員育成」と「生産工程の改善」を担当。社員の“成長支援”と生産の“効率化”の両面から、その実現に力を注いでいます。

従業員向け研修(自主研)を開催して最先端の知識を身につける機会を創出することで、新人もキャリアの長いメンバーも自身の観点から「改善」⇒「目標達成」⇒「モチベーションUP(充実感)」を得られる環境を整備しました。
そして生産工程は改善を繰り返すことで、秒単位での時間短縮を実現。より理想的な生産環境を構築してきました。

私たちはこれからも高品質・低価格・短納期の三拍子揃ったサービスをお客様にご提供するために切磋琢磨してまいります。

コスト減を具現化する設計技術が当社の強み。
新規案件にもスピーディに対応しています。

開発営業部 開発設計グループ/安達(2020年入社)

開発統括部 開発営業部 開発設計グループ/安達(2020年入社)

温水機器やタンク製品の開発・設計の仕事は、仕上がりの美しさはもちろん組み立てやすさへの配慮も求められます。
たとえば「ビス穴をどこに開けるか」「手が入る隙間をどこにつくるか」など、細かい設定ひとつで作業効率が変わるため想像以上に経験やセンスが求められるのです。

私たちが目指すのは「効率アップとコストダウンを両立する設計」。その実現に向け『組み立て検討会』に現場の方にも参加してもらい、設計のヒントにすることも少なくありません。新規のご依頼は数多くの案件に携わってきた経験をもとに、「品質・コスト・納期」の視点は念頭に置いた上で設計を実施。ありがたいことに、「話が早い」とお客様からお褒めの言葉を頂戴することもあります。

これからも数々の案件を通じて研鑽を積みながら、お客様のご要望をゼロから形にする商品開発に積極的に挑戦していきたいですね。

「現場作業者の目線」と「チームワーク」で、より正確でスピーディなモノづくりを

生産統括部 神立製造部 神立製造4グループ/稲葉(2013年入社)

生産統括部 神立製造部 神立製造4グループ/稲葉(2013年入社)

ライン生産は同じ製品を何百、何千と組み立てる仕事ではありますが、実は緻密な計算の上で成り立っています。なぜなら数秒のタイムロスが、目標製造台数の未達成につながってしまうから。こういった事態を回避し、「大量生産」「短納期」を実現するために私は現場での業務改善に取り組んでいます。

給湯器の部品を手が届きやすい場所に変えたり、歩数を少なくしたり。自分の作業者としての知見をもとに効率化を推進する方法を考え、結果につながったときの達成感は何度体験しても忘れることができません。その一方で機械を動かすのは“人”のため、チームワークも必要不可欠。小さなことでもみんなで考え、一緒に成長できる環境づくりに力を注いでいます。

業務改善に加え、人材教育の面からも正確でスピーディなモノづくりをサポートすることでお客様に貢献する──これが私の役割であり、大きなやりがいです。

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